概要

岐阜大学工業倶楽部とは

岐阜大学工業倶楽部は、岐阜大学工学部、大学院工学研究科、大学院自然科学技術研究科(工学系領域) 、旧岐阜大学工業短期大学部及びその前身学校の卒業生・修了生で構成されている同窓会組織で、母校の隆盛と工業の発展に寄与し、会員相互の親睦を図ることを目的としています。

主な事業について

  1. 岐阜大学及び工学部、大学院工学研究科の施策・行事への連携と支援、協力
  2. 岐阜大学同窓会連合会との連携と推進
  3. 岐阜大学生の顕著な活動等への支援、助言
  4. 会員名簿の整備と発行
  5. 会報の発行
  6. 各種懇親会等の開催

会長挨拶

岐阜大学工業倶楽部会長

坪内 繁樹

(機械 S.47)

 岐阜大学工業倶楽部の会員の皆様、ご健勝でご活躍のことと存じます。
 また、平素は工業倶楽部の活動・事業にご協力、ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。今年は元旦早々に能登半島大地震が発生し、大変な被害となりました。被害にあわれた方にお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復旧・復興を祈願しております。
岐阜大学工業倶楽部は、1945年(昭和20年)に岐阜大学の隆盛と工業の発展に寄与し、会員相互の親睦を図るために設立され、主に岐阜大学工学部及び大学院の在学生と卒業生の約35,000名の会員で構成され、卒業後に産官学の幅広い分野で多くの方が活躍されてきた伝統ある組織です。工業倶楽部は、大学・学生向けに国際会議の参加支援、優秀な学生に対する学部長表彰支援や就職情報の提供のため企業紹介冊子の発行、会員向けに会報の発行等の事業を行っています。
 今般工業倶楽部のホームページをリニューアルし、工業倶楽部が大学・在学生・卒業生間の情報のHubとなり、タイムリーに情報を提供し、会員の皆さんからも情報の提供を受け、大学・在学生・卒業生との連携や交流を活発にしたいと考えています。従って、今までの実施してきた事業に加え、今年度は次のような事業を検討したいと考えています。

1. 大学・工学部・工業倶楽部のイベント情報をタイムリニーに提供し、会員皆さんに参加の呼びかけを行います。また、昨年から開催されるようになったホームカミングデーに在学生と卒業生との交流会を企画する。

2. 今年大学内にTOIC(Tokai Open Innovation Complex)岐阜サイトが設立され、産官学連携による研究の推進や教員・学生の起業がさらに活発になることが期待できます。工業倶楽部の会員(卒業生)の方の中には、起業に関する技術や経営に関して知見がある方が多くおられるので、TOIC事務局と連携し、当工業倶楽部としても会員の皆さんの協力を得てTOICを支援したいと考えています。

3. 岐阜大学も国際化が進み、卒業留学生も増えてきましたので、留学卒業生間でのネットワークづくりの支援を検討する。

 以上のように、工業倶楽部は岐阜大学の発展を支援するとともに、工業の発展を通じて社会に貢献していく所存ですので、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。また、岐阜大学工学部及び大学院の在学生、及び卒業生の方でまだ工業倶楽部に入会されていない方は、ぜひ入会して頂くようにお願い申し上げます。

沿革

工学部

昭和17年12月岐阜県立高等工業学校設置(羽島郡笠松町)
18年1月機械工学科、応用化学科の二科設置
初代校長高田覚公立実業学校長
4月第1回入学式および開校式を挙行
20年2月岐阜県立工業専門学校と改称
21年2月化学工業科および紡織科の二科増設
10月第2代校長 大森貫一
22年2月岐阜工業専門学校と改称(当時の校友歌を聴くことができます
5月土木科増設
24年2月第3代校長・学部長 北澤忠男
岐阜医工科大学の設置により工学部と改称
5月工学部第1回入学式挙行
25年3月第4代校長・学部長 高橋逸夫
4月岐阜県立大学工学部と改称
26年3月岐阜県立大学岐阜工業専門学校を廃止
27年4月国立に移管され岐阜大学工学部となった
初代工学部長・高橋逸夫
6月工学部長・馬詰哲郎
29年3月岐阜県立大学工学部は、国立移管完了のため廃止
6月工学部長・内海保次
9月工学部新校舎(稲葉郡那加門前町)に移転
33年4月第1年次の一般教育が学芸学部に移された
34年3月工学部長・飯沼弘司
4月工学専攻科を設置
36年4月電気工学科増設
38年3月工学部長・一野哲朗
4月精密工学科増設
40年4月電気工学専攻科増設
42年3月工学部長・四野宮哲郎
専攻科廃止
4月工学研究科(修士課程)設置
第1回大学院工学研究科入学式挙行
43年4月合成化学科設置
46年3月工学部長・福田治郎
47年4月電子工学科設置
50年3月工学部長・松井辰彌
52年3月工学部長・立木正泰
54年3月工学部長・脇田仁
56年3月工学部長・安藤善司
56年4月建設工学科増設
56年9月工学部新校舎(岐阜市柳戸1-1)に移転
58年3月工学部長・加藤晃
60年3月工学部長・河村三郎
62年4月工学部改組(これまでの9学科を改め、土木、機械、応化、電子情報の4学科に統合した)
63年4月地域共同研究センター設置
平成1年3月工学部長・河村長司
3年3月工学部長・佐々木堂
3年10月工学研究科修士課程9専攻を工学研究科博士前期課程4専攻
(土木工学専攻、機械工学専攻、応用化学専攻、電子情報工学専攻)に改組
工学研究科博士後期課程3専攻(生産開発システム工学専攻、物質工学専攻、電子情報システム工学専攻)ならびに夜間主コースを設置
5年4月応用化学科生物工学講座増設
電子情報工学科応用情報講座増設
7年3月工学部長・清水宏晏
9年4月工学部改組(これまでの4学科を改め土木工学科、機械システム工学科、応用精密化学科、電気電子工学科の4学科の他に生命工学科、応用情報学科が新設された)
11年3月工学部長・熊田雅弥
14年4月工学部改組(これまでの6学科を改め社会基盤学科、機械システム工学科、応用化学科、電気電子工学科、生命工学科、応用情報学科、機能材料工学科、人間情報システム工学科、数理デザイン工学科の9学科として再編成)
15年3月工学部長・安田孝志
16年4月工学部長・三輪實
16年4月国立大学法人移行
18年4月工学研究科博士前期課程を、社会基盤工学専攻、機械システム工学専攻、応用化学専攻、電気電子工学専攻、生命工学専攻、応用情報学専攻、機能材料工学専攻、人間情報システム工学専攻、数理デザイン工学専攻、環境エネルギーシステム専攻の10専攻に改組
19年14月夜間主コースの学生募集を停止
工学研究科博士前期課程に社会人プログラム(履修コース)を設置
20年14月工学部長・若井和憲
24年4月工学部長・六郷惠哲
25年4月工学部改組(これまでの9学科を改め社会基盤工学科、機械工学科、化学・生命工学科、電気電子・情報工学科の4学科とし、それぞれの学科にコースを設けた)
26年4月工学部附属インフラマネジメント技術研究センターを設置
27年4月グローバル環境・エネルギーコースを設置
28年4月工学部長・野々村修一
29年4月工学研究科博士前期課程を自然科学技術研究科へ移管
工学部附属知能科学研究センターと工学部附属応用気象研究センターを設置
30年4月工学部長・村井利昭
工学部共同研究講座を設置
31年4月工学研究科博士課程4専攻(生産開発システム工学専攻、物質工学専攻、電子情報システム工学専攻、環境エネルギーシステム専攻)を工学専攻の1専攻に改組
工学研究科博士課程に岐阜大学・インド工科大学グワハティ校国際連携統合機械工学専攻及び岐阜大学・マレーシア国民大学国際連携材料科学工学専攻を設置
令和2年4月国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学発足
令和5年4月工学部長・植松美彦

工業短期大学部

昭和34年4月岐阜大学工業短期大学部が岐阜大学に併設され、機械科および工業化学科が設置。
岐阜大学長吉井義次学長に併任された
主事・内海保次
5月第1回入学式挙行
36年6月岐阜大学長四方博学長に併任された
38年4月岐阜大学工学部長一野哲郎が主事に併任された
40年4月土木科、繊維科の二学科が増設
41年4月電気科が増設
42年4月主事・佐伯義雄
6月岐阜大学長今西錦司学長に併任された
44年4月機械科を機械工学科に、電気科を電気工学科に、土木科を土木工学科に、繊維科を繊維工学科に名称変更した
45年4月主事・角田敏雄
46年4月主事・富永正俊
48年6月岐阜大学長林金雄学長に併任された
51年4月主事・久野馨
52年6月岐阜大学長館正知学長に併任された
54年4月主事・生源寺治雄
56年9月新校舎(岐阜市柳戸1-1)に移転
58年4月主事・伊藤融
62年4月主事・井上肇
平成1年5月主事改め部長に変更(部長・井上肇)
3年4月部長・水谷重喜
4年4月学生募集停止
5年4月部長・平松宏一
6年3月閉学